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竜?大蛇?

  • 2013.08.17 Saturday
  • 23:04

今更ですがクルマを替えました。



今回のクルマブランドはね、



ミラノ公ヴィスコンティ家の(紋章の)メーカーです。



この紋章の由来で、いちばん有名な説は『サラセン人を飲み込む竜』なのですが、じゃあサラセン人ってだれ?

それは中世ヨーロッパでアラブ民族を指す言葉。

対してイスラム諸国から見た西欧人はフランク人。

ま、極東の島国の薄っぺらい顔の我々は蚊帳の外の古い歴史なので、

『大蛇に食べられそうな少年を、ヴィスコンティ家の勇敢な漢が助けた』って云うお話をオススメしとこう。

じゃないとイスラム教徒の人達に、アルファロメオ(あ、云っちゃった)を買ってもらえないからね。



ちなみに三ヶ月経過で、やっと300キロ走行です。

そして肝心のクルマの写真、まだ撮ってませんのよ・・・。

合い鍵

  • 2013.07.03 Wednesday
  • 17:10
130703_165205.jpg
新しいクルマの鍵が3つ。

ドアの鍵、ガソリンタンクの鍵、そしてエンジンの鍵。

つまり3つ全部違うんです。合い鍵は無い!

なのでスペアを作ってもらいました。



帰宅して、さっそく複製した鍵を使ってみる。

ドアを開け、エンジン始動。

OKOK。



さてエンジンを切る。鍵を抜き・・・、

抜けない。

すぐさまエンジン再始動。合い鍵屋さんへ再来店。



いやぁ、エンジンの鍵で良かったね。

これがドアの鍵だったら、車外に刺しぱなしで走る所だったよ。



いまどきのクルマは鍵を使わずにドアが開き、エンジンはダイヤルやボタン操作ですよね。

そう云う次元では作られていないのです、今度のボクのクルマは。

ありがとうでさようなら

  • 2013.06.14 Friday
  • 09:23
130614_084930.jpg
世の中はミニバンが相変わらずの人気なのでしょうか。

絵に描いたような一家が「家族の事を考えたら」なーんて云ってね。



でも我が家の女性陣にとっては、クルマは道具ではなく、クルマ自体が家族なんだなー。

先日めっこさんがお別れ前に、ルポの写真を撮りました、家族みんなで。

「どこにも旅行に連れていけなかった」と云われら、やっぱりクルマは家族なんだなー、と。



ありがとう。そしてさようなら、ルポ。

ぶっといCピラーが、ちっちゃくてもフォルクスワーゲンの末っ子らしくて大好きです。

『おさらば』なのだ

  • 2013.06.09 Sunday
  • 23:33
130607_082001.jpg
「先程お渡しした名刺に、それぞれ金額を書いて、一番高い会社に決めてはいかがですかね?」



連絡をくれた5社のうち、その場に残っているのは三社。

いない2社うちの1社は、首都圏の本部から電話であるていどの金額を提示し、正確な金額は「最寄りの店舗にぜひご来店を」ってかんじ。

翌日には静岡の営業マンから電話がありましたが、もう決めちゃった後でした。

そしてもう1社は、ニコニコな若者が元気良く、会社のパンフレット持参できましたが、しばらくして無表情で「弊社では無理」みたいなコトを早口で言い残してすぐ帰りました。



そして写真。

残った3社の中で、最後の最後までずーっとルポを見ていた会社が最安値。


あまり質問をしてこないで、他社の営業マンの云う事に後ろから笑顔で頷いていた、いちばん年上で、いちばんのんびり(で買う気がなさそうな印象)だった会社が最高値!


最初に来たからか、冒頭の言葉を提案したり、その場を仕切っていた会社が15万。

ぶっちゃけ1000円差なら、いちばん最初に来た彼ん会社でもイイかとも思ったが、彼自身が「裏に書いて‘せーの!’で」って提案したんだから、ゴメンなさい。



そんな感じで、もうすぐルポとは『おさらば』なのだ。

置き場所が無い訳じゃないし、そんな金額だったら・・・、とめっこさんが言ってもくれましたが、めっこさんの言葉に甘えてはいけません。

あれが欲しい、これは取っておきたい!じゃズルいよね。

同僚たちには「職場の若い衆に売ってあげたら?」とも云われたが、もしかしたらボコボコになったり、下品になっていくかもしれないなんて、考えただけでも・・・、無理!



ボクの知らない場所で、バンバン走るのを想像して『おさらば』するのです。

今は“寂しい”よりも“ゴメンなさい”な気持ちなのだ。

ルーブ・ゴールドバーグ・マシーン

  • 2013.05.13 Monday
  • 23:30
またの名をピタゴラ装置。



これってHONDAの技術者たちが作ったのかなぁ。

‘そういう次元では生きていない’ クルマ選び

  • 2013.04.01 Monday
  • 00:29

20代はチンクェチェントが愛車でした。

結婚してからもしばらくは乗っていましたが、自分しか運転できないクルマって、わがままな気がして、ルポに乗り換えました。

とーっても優等生なルポ。 全く不満はありません。 だってそういうクルマを探していたからね。



で、ここで最近は禁断症状。

男の子が生まれ、思い出すのは父とのドライブ。

近所の仲の良かった友達っちが新車のギャラン・シグマに買い替えたって、父の2ドアクーペのジャパンスカイラインの方が何倍もカッコよかった。

後部座席の乗り降り? トランクルームの広さ? そんなコトはどうでもいいのだ。

そういう次元では生きていなかったのだ、ボクの父さんは。



スカイラインで出掛ける前は、いっつも兄と助手席の争奪戦。

『GT』 ってキーホルダーのついた鍵を、父に頼まれて取りに行ったり預かったりするのが嬉しかったな。

だから父がスカイラインを手放す時は寂しかった。 運転免許を取ったボクが乗るつもりだったから(笑)



ボクがこんど乗るクルマについて考えてみる。 テルが免許を取ったら運転してくれるクルマについて。

18年後の未来がどうなっているのかは分かりませんが、そんな 「妄想クルマ選び」 をするのが楽しい日々なのであります。

低燃費? クラス最大級の室内空間? そんなコトはどうでもいいのだ。

そういう次元では生きていないのだ、テルの父さんは。

本物か?!

  • 2013.01.12 Saturday
  • 12:36
さっきオレンジ色のフェアレディZとすれ違いました。

鋲打ちされたオーバーフェンダーが超お似合いでしたよ。



でね、二度見しちゃいましたがエンブレムが『Z432』って!

本物だったのかなぁ。

排ガス嗅いだらS20か解かったかなぁ(謎)

愛車がこれなら、ボクでも北海道に住めるかも

  • 2012.12.08 Saturday
  • 23:37
北国は大雪らしいですね。

スキーをするボクですから、クルマで雪道を走った経験は静岡県民の中では多い方だと思います。

四駆だったらもっと安心なんだろうなーと、いつも隣でボクより高い目線で雪道をガンガン走る、地元のクロカン四駆やSUVに憧れております。

でもボクは昔っから元気の良いコンパクトカー、いわゆる‘ホットハッチ’ってのが大好きなので、ムチムチタイヤの四駆に憧れても購入するまでには至りませんでした。



だがしかーし! ホットハッチ大国・イタリアの代表格、フィアット・パンダのこんなモデルなら運転したいな。



さてさて実際に運転するとしたら、どうやって乗り降りしようか・・・(悩)

丈夫なクルマ、大事なクルマ

  • 2012.11.22 Thursday
  • 20:46

銃撃戦になるかもしれない。



だからクルマを盾に隠れる!



でもどうせ隠れるなら、パトカーよりも安全なクルマのうしろに!



そりゃそうだ(笑)

この広告を見たのは何年か前のコトでした。






あれから数年・・・。

身体を張ってでも、銃弾から守りたいクルマができたみたい。

カルディナ、ちょこっとハイブリッド

  • 2012.08.30 Thursday
  • 22:51

ども。 クルマに乗る時は真夏のまっ昼間でも、自分ひとりだったら窓全開でエアコンを使わない男です。

先日も窓大解放で走っていました。 そしたらね、気になっていたコトがもっと気になっちゃいました。



この前の登山の時、白馬までブイブイ走ってくれたカルディナをお礼に洗車しようと出かけました。

夏らしくひぐらしの鳴き声(謎)が聞こえるエンジン付近から、秋が近づき虫たちの合唱の声が一段と大きくなってきたようなので、職場の近所の 『気の良いモータース(仮)』 にオイル交換&点検をお願いしました。



機械的なコトはよー分からんのですが、虫たちの合唱の原因はクランクプーリーってヤツがオシャカだったって話です。

この際だから気になるトコはみーんな診てってお願いしたら、溝はまだあるものの7年前に交換したタイヤはカピカピだそうで。

それじゃもちろん交換。 でもせっかくだから気分転換にガリガリのホイールも交換しちゃう?

いままで純正ホイールに冬タイヤをつけたので、夏タイヤはレガシー・オーナーが使っていた中古の17インチを使っていましたが、そんなに鼻息荒い走りもしませんから、中古の15インチくらいでタイヤ&ホイールセットを探してもらいました。



で。



結果、ただいまこんな感じ。

120827_171314.jpg

新車のプリウスが、納車前に外した未使用品です。

新型ノートの紹介に寄ってくれたプリンス、なんのホイールか速攻で分かっちゃったね。



さすがの時代の最先端を行くクルマの純正品。 右足をペダルから離しても、惰性でずーっと転がる転がる。

しかも今のクルマ社会で先頭集団を走るハイブリット車。 足回りもアルミ(ホイール)と樹脂(カバー)のハイブリットとは!



そんな最新鋭のプリウスの部品の、ほんの一部をちょこっとだけカルディナに移植しただけで、大きく感動しちゃったのであります。

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